会長方針

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ご挨拶

会長 安曇 謙三

東北最多会員数、今年度創立八十八周年を迎える伝統あるRCの会長に就任し、身の引き締まる思いです。

今年度も「RCの精神に賛同し、入会して良かった」と思われるように努めてまいります。
国際ロータリー2024~25年会長ステファニー・アーチック氏の方針は、「ロータリーのマジック」をテーマに掲げ、「行動することがマジックを生み出し、多くの人を救うことを認識しましょう」とコメントし、また、RC内では継続と変化のバランスを取ることの重要性にも言及しています。

この方針を基に、継続という点でRCにおいては、これまで通り「親睦と学びの場」を作ります。

  • それは、ロータリアンにおいては「人間性の向上」をもたらすもの。
  • 仕事においては「事業と業界の発展向上」につなげるべきもの。
  • 世間においては「世の中を良くしていく向上運動」であるべきもの。

そして究極の目的は「素晴らしい真のロータリアンを育て、支援し、増やすことである」と考え運営していきます。

変化への対応という点では、前年度より推進のDEIを、バランスを取りながら一歩進めること。そして全会員が平等であることに努めます。

社会のリーダーである会員同士が例会に出席し、顔を合わせて交流することで、お互いを理解し成長し、「今日も来て良かったRC」と思っていただける充実したクラブライフへと注力してまいります。

ご指導ご協力の程、よろしくお願いいたします。
最後に、次年度は加藤雄彦会員がガバナーに就任いたします。忙しくなると思いますが、「ほがらかに」全会員でサポートしていきましょう。