今年度安曇会長年度の幹事を仰せつかりました。責任の重さを感じておりますが、お引き受けした以上は全力で補佐をし、会長の方針である「親睦と学びの場」を通じて「今日も来てよかったRC」と思っていただけるような、楽しくかつ円滑なクラブ運営に努めてまいります。
会員の皆様には、前年同様、何卒ご協力賜りますようお願いいたします。
今年度は、特に先の点に力を入れて運営してまいります。
以上、微力ではありますが全力で幹事の役割を果たさせていただきますので、会員の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
今年度SAA長を拝命致しました後藤宗一郎です。SAA長を務めますのは記憶では3回目かと思いますが、初心に還って役目を果たしたいと考えております。
SAAを担当する6名の委員(中村出、伊藤友紀、小宮仁奈子、三浦泰弘、長沼博、渡辺義範)とともにチームワーク良く、充実した例会の運営を心掛けて参りますので、会員の皆様にはご協力の程よろしくお願い致します。
「例会の充実」が安曇会長の年度運営方針の一番目に記載されていますが、例会は様々なロータリー活動の根幹となるものです。今年度は長く続いたコロナ禍の影響から脱却し、各会員が直接一堂に会して親睦を深め、奉仕活動について学び実践するための大切な機会となるように、仙台ロータリークラブに相応しいスマートな例会の運営を心掛けます。
本年度は40回の例会を開催しますが、藤﨑年度以来2度目の試みとして卓話の無い「交流例会」を複数回開催します。交流例会の主旨は、会員間の自由なコミュニケーションの時間を提供することですが、内容については試行錯誤のうえ有意義な例会となるよう考えて参ります。
ロータリーソングはピアノ伴奏により①奉仕の理想、②我等の生業、③それでこそロータリー、④いざ友よ、⑤仙台ロータリークラブの歌を何週目かにかかわらず、①から順番に歌うこととし、ソングリーダーの指揮の下、大きな声で歌いましょう。
ニコニコボックスの発表は、コメントの鮮度が落ちないよう、できる限り当日分は当日に行うことを心掛けます。
食事は和・洋・中華を取り混ぜて、季節を感じることができるメニューをメトロポリタンと相談し、提供できるよう心がけます。また、100万ドルの食事例会を2回程度開催します。
テーブル割りは2ケ月毎に更新し、初めの2ケ月と終わりの2ケ月は委員会毎とし、これ以外は共通テーマによりテーブル割りを行います。なお、テーブルマスターの方には、楽しいテーブル懇親会の開催を宜しくお願い致します。
クラブ奉仕委員会はクラブの運営・活動のすべてにかかわる委員会です。
安曇会長のクラブ運営方針に基づき、特に以下の項目に重点を置き活動します。
ロータリークラブの5つの奉仕部門の一つが職業奉仕で、すべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てることです。職業奉仕の手引きには
ことが挙げられ、職業奉仕はロータリーの核心であり、世界中の地域社会で奉仕を行う土台となるものですと記載されています。会員の例会への参加やそれ以外の活動を促し、安曇会長の「素晴らしいロータリアンとなる」ため「親睦・学び」を得られるような環境を整えていくことを目標とします。
ロータリークラブには一般的に「五大奉仕」と呼ばれるそれぞれの分野に特化した委員会が設置されます。我ら仙台ロータリーにおいては「社会奉仕」と「青少年奉仕」が合体し「社会奉仕委員会」が組織され、今年度委員長を仰せつかることとなりました。安曇会長の運営方針に則り、仙台ロータリークラブのメンバー一人ひとりが「素晴らしいロータリアン」となるための「学び」を提供しつつ、地域社会へロータリーならではの奉仕活動を実践して参ります。
具体的には、ロータリーならではの「子ども食堂支援プロジェクト」をクラブ会員および会員企業全てを巻き込み始動します。現状の我が国において子ども食堂は地域の子どもたちに食事などを提供し、食料不足や栄養不足といった問題と向き合う施設であると同時に、現代の地域にとっては欠かすことのできない「子どもみんなの居場所」です。 その存続・発展に貢献することは大きな意義があり、貧困児童の救済とそれに向けた社会的結束、社会的差別の緩和などポジティブな改善効果が期待でき、ここに積極的にコミットすることで子ども達の健全な育成を促し「笑顔溢れる地域づくり」の一翼を担います。
また、これまで繋がりを深め活発な活動を実践してきたインターアクトクラブ(IAC)と同様に社会に貢献したいと願うリーダーの世界的ネットワークの一つでもあり「ロータリーの学友」として定義される「ローターアクトクラブ(RAC)」についても積極的に研究を行います。
さらに友好クラブである東京恵比寿ロータリークラブによる社会奉仕プログラムへの参画を継続するとともに、小委員会として「環境委員会」および「青少年インターアクト委員会」を設置し、地域の環境イベントへの協働参画や、カウンターパートである尚絅学院高等学校IACの活発な活動に寄り添い、ともに「超我の奉仕」を実践する仲間として積極的な支援事業を展開します。
仙台ロータリークラブ会員皆様には当委員会の活動趣旨とその効果を深くご理解いただき、今年度ますますのご協力とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
ロータリークラブにおける国際奉仕は、国際間の理解や親善、平和への推進を行うすべての活動を意味します。その活動により他国の人々とその文化、習慣、解決すべき問題に対する認識を共有します。また、国際奉仕は、援助を受ける側のみが恩恵を受けるのではなく、奉仕に参加した我々ロータリアン自身も受けた方々の喜びに触れ、新たな学びや発見を様々な経験を得ることが出来る機会でもあります。よって当委員会では他の委員会との連携を強化し、多くの会員の皆さまへ情報発信を行い積極的な機会の創出を行います。
以上を念頭におき1年間活動して参ります。
円安の状況等海外渡航にご負担も多いかと思いますがご理解とご協力頂ければ幸いです。
どうぞご指導よろしくお願いいたします。
理事(新任) | 村井 泰介 | 土屋 誉 | 佐藤 知樹 | 齋藤 孝志 | |
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理事(留任) | 草刈 修司 | 千葉 雅保 | 畑山 弘志 | 亀井 昭男 | |
役 員 | 会長 | 安曇 謙三 ※ | |||
直前会長 | 棚橋 善克 ※ | ||||
会長エレクト | 西條 清和 ※ | ||||
副会長 | 村井 泰介 | 土屋 誉 | 佐藤 知樹 | 齋藤 孝志 | |
幹事 | 板垣 金太郎 ※ | ||||
副幹事 | 阿部 芳弘 ※ | 佐藤 正文 ※ | 大沼 尚嗣 ※ | ||
会計 | 小林 蒼生 ※ | 岡竹 博昭 ※ | |||
SAA | ◎後藤 宗一郎 ※ | ○渡辺 義範 | 伊藤 友紀 | 三浦 泰弘 | |
小宮 仁奈子 | 中村 出 | 長沼 博 |
理事8名及び※印=理事役員会構成会員(合計)18名
クラブ奉仕 | ◎村井 泰介 | ○佐藤 秀昭 | ||
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職業分類(3) | ◎田中 善一 | ○千葉 雅保 | 菅原 一博 | |
会員増強選考 ・出席奨励 |
◎成田 由加里 | ○山田 章吾 | 佐藤 勘三郎 | 和田 剛和 |
松﨑 哲士郎 | 髙橋 智尚 | |||
親睦友好 | ◎大城 秀峰 | ○畑山 弘志 | ○草刈 修司 | ○公平 弘 |
○竹下 徹洋 | 阿部 雅一 | 須藤 博史 | 相澤 久美子 | |
原 直人 | 増渕 多俊 | 井上 善行 | 岩松 廣行 | |
小林 敏 | 小嶋 努 | 草柳 友彦 | 森 信之 | |
佐藤 俊哉 | 眞田 昌之 | 佐藤 孝 | ||
林 範一 | 所賀 貴之 | 玉村 淳一 | 加藤 琢巳 | |
猿橋 克隆 | 中河 裕 | 佐久間 弘充 | ||
プログラム | ◎西村 一彦 | ○松坂 英明 | ○櫻井 理史 | ○阪下達哉 |
中村 知久 | 岡山 和裕 | 藤ノ木 正哉 | 高野章子 | |
ロータリー情報(3) | ◎今野 克二 | ○杼窪 昌之 | 及川 正紹 | |
会報・広報・雑誌・HP | ◎中山 修 | ○千釜 章 | 日髙 利美 | 大槻 昌夫 |
笹氣 光壽郎 | 高橋 寛光 | |||
クラブファンド | ◎柴田 一成 | ○曽矢 猛美 | 伊藤 慎一 | 鈴木 祐太郎 |
新人会員懇親(IM) | ◎石井 光二 | ○宮本 保彦 | 梶屋 拓朗 | 熊谷 巧 |
髙坂 知節 | ||||
DEI推進 | ◎寺島 道人 | ○佐野 寛人 | 小野木 喜惠子 | 田中 真美 |
他クラブ交流委員会 | ◎三原 健太郎 | ○池田 清 | 菅原 甚一 | 菊谷 誠 |
職業奉仕 | ◎土屋 誉 | ○五十嵐 克彦 | 大山 健太郎 | |
青少年職業講話 | ◎窪内 啓介 | ○廣川 隆 | 鈴木 直行 | 渡辺 崇 |
社会奉仕 | ◎佐藤 知樹 | ○亀井 昭男 | 納庄 国英 | 日野 明夫 |
環境 | ◎鈴川 辰男 | ○岩城 大一 | 石田 亮 | |
青少年 インターアクト | ◎河合 良紀 | ○木村 淳 | 松永 弦 | |
国際奉仕 | ◎齋藤 孝志 | ○島田 博雄 | 藤﨑 三郎助 | 加藤 雄彦 |
国際親善 | ◎吉田 仁秋 | ○田口 英之 | 須佐 尚康 | |
ロータリー財団 | ◎阿部 慎哉 | ○後藤 浩策 | 田中裕人 | |
世界社会奉仕 | ◎草刈 千賀志 | ○中村 浩彰 | 佐藤 昌利 | |
米山奨学会 | ◎阿部 賀寿男 | ○水上 淳一朗 | 菊地 純夫 | |
会計監査2名 | 熊谷 眞人 | 梁川 誠郎 |
(◎ 印は委員長 ◯ 印は副委員長)